2021-06

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陰謀論という概念についての考察

陰謀の一般的な定義陰謀という言葉を辞書で引くと、「ひそかにたくらむ悪事。また、そのたくらみ。」「法律で、二人以上の者が一定の犯行行為について計画・相談すること。」とあります。ちなみに、陰謀論と呼ばれるものは欧米社会発祥であることから、英語で...
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岩佐圭奘『日本とユダヤの決戦』昭和18年③

著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。3 ユダヤ人の謀略ユダヤ人は謀略に耽る民族である。謀略に長じている...
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岩佐圭奘『日本とユダヤの決戦』昭和18年②

著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。2 フリーメイソンフリーメイソン結社は秘密的の存在であって、その内...
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岩佐圭奘『日本とユダヤの決戦』昭和18年①

著作権が切れている昭和18年の著作『日本とユダヤ人の決戦』を紹介します。一部分読みやすいように現代調にしています。【コメント】以下、補足的な情報や感想などを付け加えています。自序神国日本が興亡を賭して、人類解放のための決戦を戦いつつあり、過...
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フランス革命――最初期の陰謀論――イルミナティ・フリーメイソン批判は18世紀末から存在している。

1776年に創設されたイルミナティですが、かなり早い段階から、イルミナティと同じく秘密結社のフリーメイソンに対する批判の書は世に出回っています。あれこれ調べている内に、どこでその資料を見たのか忘れてしまうため、この記事にメモ書き程度にまとめ...
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ネスタ・ウェブスター『世界革命』

近年、多くの人々から陰謀論者の烙印を押されているイギリスの作家ネスタ・ウェブスター(1876‐1960)は『世界革命――文明に対する陰謀』という著作を残しています。日本では1990年に馬野周二によって翻訳されています。その内容はイルミニズム...
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フランス革命――フランスの反革命

関連記事革命当時のフランスの反革命派ジャン・ジョゼフ・ムーニエグルノーブルの裁判官、全国三部会で第三身分代表として選出されました。テニスコートの誓いを提案し、聖職者と貴族との連合を支持しました。1789年9月に憲法制定国民議会の議長に選出さ...
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レヴェイヨン事件――イルミナティのオルレアン派による最初の陰謀

熱気球の発明1783年6月4日、フランスのアルネーという町で製紙業者の家庭で生まれ育ったモンゴルフィエ兄弟(ジョゼフとジャック)が無人の熱気球の公開飛行を行いました。アルネーでの公開飛行12番目の子であったジョゼフは発明家気質の夢見がちな性...
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2010年代の保守運動は何が問題だったのか

2019年に私が書いた記事。相変わらず語気が強く、手前勝手な主張に感じますが、その点はあまり気になさらずに。2019年04月21日保守運動は何が問題だったのかネット保守運動の勃興2010年代初頭から日本では保守運動が活発化した。これらの運動...
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ビリヤナ・ジュルジェヴィッチのアート作品

2017年、ピザゲート問題が話題になってしばらくたったころに私が書いた記事です。2017年05月21日ビリヤナ・ジュルジェヴィッチジュルジェヴィッチとトニー・ポデスタピザゲート問題で登場するトニー・ポデスタのお気に入りのアーティスト。トニー...
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